会社創立：大正12年11月創業
創業者：萩原清一 二代目：萩原明
現代表：萩原尚

セラミックパイプの工場として創業し、昭和45年に屋根瓦・鬼瓦製造業に。以来、民家の屋根を飾る鬼瓦をはじめ、社寺仏閣の鬼瓦、文化財の修復、瓦のアートモニュメント、陶壁の製作など、工芸品をも幅広く製作しています。

〈製作者〉
萩原尚（鬼板師）　愛知県鬼瓦技能評価認定試験上級者
昭和26年生まれ。YAGデッサン研究所を経て家業の鬼瓦業に従事。日本の伝統的なデザインをもとに、文化財修復、瓦のモニュメント、瓦の工芸品を手掛けています。

〈文化財〉
八坂神社、知恩院、天龍寺、宝塔寺、永観堂、今宮神社、金閣寺、智恵光院、壇王法林寺、臨川寺、光福寺、清水寺、知恩寺

善光寺（長野県）、清流山（和歌山県）、光善寺（大阪府）、松本城（長野県）

〈モニュメント〉
高浜市　鬼のみちモニュメント、数々

〈伝統工芸品〉
三州鬼瓦伝統工芸品指定（平成29年11月30日）

〈ギャラリー展〉
札幌、名古屋、広島、神戸、横浜、京都